
- 犬と一緒にフェリーで旅行したいけど、どうすればいいの?
- 船の中で吠えたり、体調を崩したりしないか心配…
そんな疑問や不安を感じていませんか?
最近では、ペットと一緒に乗れるフェリーが増えており、車移動とは違ったのんびりした船旅を愛犬と楽しむ人も増えています。
この記事では、犬連れフェリーの基礎知識から持ち物リスト、当日の注意点や快適に過ごすコツまでを、わかりやすく解説します。

犬連れフェリーの基礎知識
「犬連れフェリー」はどこまでOK?規約の基本
フェリーによっては犬の乗船OKとされていますが、全てのエリアで自由に行動できるわけではありません。
- ほとんどのフェリーでは「ペットルーム」「ケージ内」「専用客室」での利用が基本
- レストランや一般客室には同伴不可のケースが多い
- 航路や会社によってルールが異なるので、事前の確認が必須
ペット同伴可能なフェリー会社の規約は公式サイトに詳しく記載されています。
必ず予約前に確認しましょう。
フェリーで犬が利用できるエリア(客室・デッキ・ペットルーム)
犬連れで利用できるエリアは主に以下の3つです。
- ペット同伴可の個室(ドッグルーム):飼い主と同室で過ごせる
- ペットルーム(預かりタイプ):空調管理された専用スペース
- ドッグデッキや散歩エリア:一部のフェリーでは屋外に散歩用デッキあり
ケージに入れた状態での移動が原則になる場合が多いため、愛犬が慣れているクレートやキャリーがあると安心です。
事前予約で犬連れ船旅を確実にする方法
犬連れOKの客室は数が限られているため、予約はできるだけ早めに行いましょう。
- ネット予約時に「ペット同伴」を選択
- 電話で犬種・体重・頭数などを申告する必要がある場合も
- 混雑時期はすぐに満室になることも
また、ワクチン接種証明書の提示が求められる場合もあるので、事前に用意しておきましょう。
犬連れフェリーのメリットと注意点

犬連れフェリーのメリット(車よりラク・景色・思い出)
- ドライブよりも移動中に体を休めやすい
- 海の景色を楽しみながらゆったり移動
- 愛犬との非日常の体験が思い出になる
フェリーならではのゆったり感は、車移動とは違った魅力です。
犬連れフェリー当日の注意点(騒音・揺れ・他客)
- エンジン音や船の揺れに驚いて不安になる犬も
- 吠える・落ち着かない場合に備えてクレートでの安心空間を用意
- 周囲の乗客への配慮も忘れずに
周囲の人へのマナーと、愛犬の安心空間づくりが両立のカギです。
健康や体調面の注意(気圧・船酔いの可能性)
- 気圧の変化に敏感な犬もいる
- 船酔いする犬もまれにいるため、事前に相談できる獣医がいると安心
- 飲食や排泄のタイミングにも配慮が必要
長時間の船旅では、体調変化に早く気づけるよう観察を。
他のペット連れ客とのマナー
- 犬同士が興奮しないよう距離を保つ
- 吠えや粗相がないように事前のトイレ対策を
- リードを短く持ち、管理責任を持つことが基本マナー
公共の空間だからこそ、飼い主同士の気配りが旅の快適さを左右します。
犬連れフェリーの準備リスト

必須の持ち物
- ケージ・クレート(慣れたもの)
- リード・首輪
- 水とフード、折りたたみ食器
- ペットシーツ・うんち袋
- タオル・ブランケット(においがあると安心)
「いつもの環境に近づけるアイテム」を中心に準備しましょう。
健康管理の準備(ワクチン・診察・お薬)
- 5種以上の混合ワクチン接種証明書(有効期限内)
- ノミ・ダニ対策済みであること
- 船酔いしやすい犬は事前に獣医へ相談を
船内で快適に過ごすための便利グッズ
- 静かな知育おもちゃ(噛む・遊ぶ)
- 携帯クールマット or ブランケット
- 消臭スプレー・ウェットティッシュ
- スリング or キャリーバッグ(短距離移動用)
天候・季節に応じた装備・注意点
- 夏:暑さ対策(通気性グッズ・保冷剤など)
- 冬:防寒対策(ブランケット・防寒着)
- 雨天時:濡れてもいいマット・カバー類
犬連れフェリーで快適に過ごすコツ

事前にフェリー乗船をシミュレーション
- 自宅でケージ内の練習をしておく
- 車内や揺れる場所で短時間過ごさせて慣らす
- フェリー利用が初めての場合は特に予行練習が効果的
乗船・下船のスムーズな流れ(ストレスを減らす)
- チェックイン時にペット同伴をスタッフへ伝える
- 他の乗客の流れとは少しずらして行動するとスムーズ
- クレート or 抱っこで混雑回避
移動中に犬が不安にならない工夫
- 静かな声かけやスキンシップで安心感を
- においのついたタオルやおもちゃをそばに置く
- 時々ケージ越しに様子を見てあげる
船内散歩・トイレ休憩のマナー
- ペットOKエリアで短い散歩を(リード必須)
- トイレは乗船前にしっかり済ませておく
- 粗相した場合はすぐ清掃&報告する配慮を
犬連れフェリーよくある質問 Q&A
Q.1 フェリーの料金に犬は含まれる?ペット料金は?
A.一般的にペット料金は別途発生します(数百〜数千円)。
ペットルーム使用料、同伴客室の追加料金などがかかるケースも。
Q.2 子犬・シニア犬でも犬連れフェリーはOK?
A.年齢制限は基本的にないが、体調が安定していることが前提。
子犬は予防接種が完了してから、シニア犬は体調に応じて判断。
Q.3 犬連れフェリーで船酔いしたら?対策は?
A.事前に食事の時間を調整(直前は避ける)。
獣医師に相談して酔い止めを準備。
揺れの少ない場所を選んで滞在(中央付近など)。
Q.4 車内(ドライブ)とフェリーどっちが犬に優しい?
A.車の方が慣れていて落ち着く犬も多い。
フェリーは動き回らずに済むぶん体力の消耗が少ないというメリットも。
犬の性格や旅の距離・目的に合わせて選ぶのがおすすめ。
犬連れフェリーまとめ

犬連れフェリーは、事前の準備と基本的なマナー・健康管理・安全対策をしっかり整えることで、ワンちゃんとの快適な船旅が実現できます。
- ペット同伴OKのフェリーや客室を選ぶ
- 必要な持ち物・ワクチン証明・体調チェックを忘れずに
- 周囲への配慮と、愛犬への安心づくりを大切に
「犬連れ旅行=大変そう」と思われがちですが、フェリーならではのリラックスした時間を愛犬と一緒に過ごす特別な体験ができます。
ルールを守って、安全&楽しいペットとの船旅をぜひ楽しんでくださいね!