
- 急に走り出す
- ソファやカーテンに飛びかかる
- 噛みつきながら興奮する
など、トイプードルの子犬の“狂ったような暴れ方”に驚いた経験はありませんか?
子犬は成長とともにエネルギーが爆発しやすい時期があり、それ自体は異常ではありません。
この記事では、トイプードルの子犬が暴れる主な原因と、家庭ですぐできる対処法10選を紹介します。

トイプードルの子犬が暴れる5つの主な原因

運動不足・エネルギーが有り余っている
- 散歩が足りない
- 家の中でも運動する機会が少ない
体を動かせないと、突然スイッチが入って暴れやすくなります。
遊び不足・刺激が足りない
- 一人遊びばかり
- 毎日同じおもちゃ・同じ環境
退屈からくる“刺激探し”で暴れることも。
社会化が不十分
- 外の環境や人に慣れていない
- 音・光などに敏感に反応する
興奮しやすい原因の1つです。
子犬特有の成長テンション
- 2〜5ヶ月ごろの“テンションMAX期”
- 情緒が不安定になりやすい時期
環境変化や不安
- 引っ越し、来客、生活リズムの乱れ
- 飼い主の長時間の不在
不安を発散するように暴れる子もいます。
トイプードルの子犬が暴れるときの対処法10選

すぐに取り入れられる実践的な方法を紹介します。
室内でしっかり遊ばせる
- 引っ張りっこ
- 知育おもちゃ
- ボール投げ などで発散
外に出られない日でも、室内でエネルギーを使わせる遊びはとても重要です。
頭と体を同時に使える知育トイは特におすすめです。
毎日10〜15分でも外に出す
- 外の匂いや音が良い刺激になる
- 車通りの少ない時間帯が◎
短時間でも、外の空気や刺激に触れることで脳がリフレッシュされます。
ストレス発散と社会化の両方に効果的です。
コマンド遊びで集中力アップ
- 「おすわり」「まて」などで頭を使わせる
- ごほうびを活用して楽しく覚えさせる
指示に従うことで、犬自身も気持ちが整いやすくなります。
簡単なコマンドの繰り返しでも十分に効果があります。
興奮後は“静かな時間”を設ける
- 明かりを落とす
- 寝床に誘導して自然と落ち着かせる
興奮状態が長引くと自律神経が乱れます。
静かな時間を毎日つくることで、自然と落ち着く習慣が身につきます。
サークル・クレートを使う
- 安全で落ち着ける「自分だけのスペース」を作る
狭い空間に入ると落ち着く性質のある犬も多いです。
子犬のうちから慣れさせておくと、留守番や移動時にも役立ちます。
過剰に反応しない
- 暴れているときに「ダメ!」「こら!」と騒がない
- 落ち着くまで目を合わせず無視するのが有効
かまってもらえると思うと余計にエスカレートすることがあります。
興奮しているときはスルーして、落ち着いてから褒めましょう。
規則正しい生活を心がける
毎日同じ時間に
- ごはん
- 遊び
- 散歩
- 就寝
生活リズムが安定すると、犬の行動にも落ち着きが出てきます。
メリハリのある生活を心がけましょう。
興奮時はクールダウンを
- 一度距離を置く
- 水を飲ませる・寝かせる など
テンションが上がりすぎたときは、物理的にその場から離れるのも有効です。
気持ちの切り替えを促せます。
しつけは「褒める」が基本
- 問題行動にだけ注目しない
- 良い行動をしっかり褒める
怒るよりも、良い行動をした瞬間に褒める方が、犬には伝わりやすく、行動の定着につながります。
専門家に相談する
- 噛みつきや暴れ方がエスカレートする場合は早めに相談
獣医師やドッグトレーナーに早めに相談することで、より適切な対応ができます。
遠慮せずプロの手を借りましょう。
トイプードルの子犬が狂ったように暴れるのは普通?

よくある“暴れ方”の行動例
トイプードルの子犬が見せる代表的な行動。
- 急に部屋中を走り回る(通称:犬のズーム行動/“狂犬タイム”)
- 飼い主の手足に飛びつく・甘噛みを繰り返す
- ソファやカーペットを掘る・ジャンプする
- 遠吠え・無意味な吠えを繰り返す
異常?正常?見極めるポイント
トイプードルの子犬の暴れ方について|よくある質問(Q&A)
Q1. トイプードルの子犬が暴れるのはいつまで?
- 通常は6ヶ月~1歳前後で落ち着く子が多い
- しつけ・生活環境によっては早く穏やかになる
裏を返せば、今だけの一時的な行動であることも多いので、焦らず対処を継続しましょう。
Q2. 夜中に暴れるときの対策は?
- 昼間の遊びが足りていないサインの可能性
- 寝る2時間前までに体力・エネルギーをしっかり発散させておく
特に子犬期はエネルギー調整が苦手なので、日中の遊び量とタイミングを見直すのが効果的です。
Q3. 家具を破壊するレベルの暴れ方は異常?
- 環境刺激の不足が原因であることが多い
- 落ち着ける空間を作り、安全なおもちゃで代替を与える
ストレス発散のはけ口がないと、家具や身近なものに向かってしまう傾向があります。
Q4. 他の犬と遊ばせると解決する?
- 社会化にはとても効果的
- ただし「遊び方の相性」には十分注意が必要
信頼できる犬や、年齢・性格が合う相手と少しずつ慣らすのがベストです。
まとめ|トイプードルの子犬が暴れる原因と10の対処法

トイプードルの子犬が“狂ったように暴れる”のはよくあること。
まずは「なぜ暴れているのか?」を冷静に見極め、以下のような対策をとりましょう。
よくある原因
- 運動不足・遊び不足
- 成長期のハイテンション
- 社会化・刺激不足
- 不安や生活リズムの乱れ
対処法10選
- 室内&外遊びで発散
- コマンド遊びで集中力UP
- 興奮を放置しない
- 落ち着ける空間の用意
- 規則正しい生活習慣の徹底
- 専門家のアドバイスも視野に
子犬期は一時的に“暴れん坊”になるのが当たり前。
怒らず、慌てず、成長を見守る気持ちで対応すれば、しっかり落ち着いた子に育ってくれますよ。