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猫の死骸を見つけたらどうすればいいの?その対処法について

投稿日:2019年4月12日 更新日:

散歩をしていると、道路沿いや駐車場などに猫の死骸を見つけることありませんか?

猫の死骸をそのまま放置し続けるのは可哀想…。

でも、どこに連絡したらいいのか、どう対処するのが正しいのか、分からない人は多くいると思います。

そこで今回は、猫の死骸を見つけた場合の対処法について、詳しく紹介していきます。

 

 

道路や道端で猫の死骸を見つけた場合

道路

道路緊急ダイアル(#9910)へ連絡

猫の死骸を道路や道端などで見つけた場合、道路などを管理している所へ連絡することになっています

一般道路なら市町村の役所、高速道路ならNEXCOといった感じですね。

動物愛護法によると、以下のように記載されています。

 

道路、公園、広場その他の公共の場所において、疾病にかかり、若しくは負傷した犬、猫等の動物又は犬、猫等の動物の死体を発見した者は、速やかに、その所有者が判明しているときは所有者に、その所有者が判明しないときは都道府県知事等に通報するように努めなければならない。

出典:動物の愛護及び管理に関する法律 第三十六条

猫の死骸が道路の真ん中で放置されている場合、交通事故が起きてしまうかもしれませんし、猫の死骸が何度も車に轢かれてしまうのは可哀想ですから、早めに連絡をしたい所ですよね。

 

しかし、

道路を管理している所が分からないんだけど!

という場合が多くあると思います。

そんな時は、道路緊急ダイアル(#9910)へ連絡するのが一番です。

 

この道路緊急ダイアルというのは、国土交通省が行っているサービスです。

こちらに電話をすると、道路を管理している所へ繋いでくれます。

 

24時間受付をしており、通話料は無料

携帯電話やスマホからでも通話可能ですので、

どこが管理している道路か分からない!

という時は、『#9910』に電話をかけるようにしましょう

 

 

#9910へ電話の前に死骸がある場所を調べましょう

道路で猫の死骸を見つけ、#9910に電話をする前に注意することがあります。

それは、猫の死骸がある場所がどこなのかを調べておくことです。

 

#9910に電話をかけ、自動音声に従って番号を入力すると、オペレーターの方と話をすることになります。

その時、猫の死骸がある場所を聞かれるため、場所を把握していないと、慌てふためくことになります

 

ですから、電話をかける前に、猫の死骸がある場所がどこなのか、予め調べておくと良いです。

死骸がある場所の詳細が分からない場合、調べる方法としては、以下の4つがあります。

  • グーグルマップなどのGPS機能のあるアプリを使う
  • 近くにあるお店や建物など、目印を探す
  • 自動販売機を探す(住所が表示されているため)
  • 電信柱を探す(街区表示板や電柱番号があるため)

 

ユキトラ
私なんかは、何も調べないまま電話をしてしまい、色々聞かれても上手く答えられず、恥ずかしい思いを何度もしてきた経験があります(汗)。

ですので、皆さんは私のようにならないように、周りをよく調べてから電話をかけるようにしましょう

 

 

警察へ連絡しても良いの?

国土交通省の公式サイトには、道路緊急ダイアルについて、

都道府県等が管理する道路については、夜間・土・日・祭日は早急に対応出来ない場合もあります。

出典:国土交通省:道路緊急ダイヤル(#9910)

と記載されており、早く対応してもらえない可能性もあります。

その場合、警察へ連絡するという人もいるようですが、実際、猫の死骸を見つけた場合、警察へ連絡しても良いのでしょうか?

 

調べてみると、

警察の方で動物の死骸の対処をしてくれました!
保健所や市役所の電話を教えてもらった

と、対応してくれた警察によって、猫の死骸に対応してくれたり、してもらえなかったりするようです。

 

ユキトラ
基本的に動物の死骸の対処は、役所や保健所が中心でしょうし、いつでも警察が動ける訳ではないでしょうから、難しいのかもしれませんね。

 

このように警察に連絡したからといって、確実に対応してくれるとは限りませんが、

どうしても他に連絡する所がないよ!

という場合は、とりあえず警察へ相談してみるのも良いかもしれません。

 

 

公共の場所で猫の死骸を見つけた場合

公園

町にある公園や広場、公衆トイレなどの公共の場所で、猫の死骸を見つけてしまうこともあると思います。

そのような場合、公共の場所を管理しているのは、市町村の役所になりますので、お住まいの役所に連絡しましょう

 

猫の死骸を対処してくれるのは、環境整備課・環境課といった部署になると思います。

ですから、部署の電話番号が分かるのでしたら、直接部署に連絡した方が手っ取り早いかもしれません

 

 

駐車場で猫の死骸を見つけた場合

駐車場

コンビニの駐車場や月極駐車場には、意外と猫がうろうろしており、駐車場を出入りする車に猫がひかれ、死骸が放置されてしまうというケースもあります。

そのような経緯で猫の死骸が駐車場に放置されている場合は、駐車場を管理している所へ連絡しましょう

 

しかし、面倒臭いのか、駐車場の管理者によっては、すぐに対処しようとしない所もあるようです。(なんとも悲しいことですが…)

そのような場合は、以下の2つの方法があります。

 

  • 役所に相談して対処してもらう
  • 自分で対処する

駐車場にある死骸は駐車場の管理者の責任であり、基本的には、個人の土地である駐車場は、役所では対応できません

しかし、役所によっては、猫の死骸を道路際まで出すことで、対処してくれる所もあるようです

 

ですから、駐車場の管理者が対処してくれなかった場合は、お住まいの役所へ連絡してみましょう

絶対に対処してくれるとは限りませんが、もしかしたら対処してくれる可能性もありますので。

 

 

私有地で猫の死骸を見つけた場合

一戸建ての建物

あなたの自宅の庭や近所の人の敷地内など、私有地で猫の死骸を見つけた場合は、その私有地の持ち主が対処することになっています

もし、あなたの自宅の庭に猫の死骸があった場合は、以下の対処法があります。

 

  • 自分の家の庭に埋める
  • ペット霊園などで火葬を依頼する(費用がかかります)
  • 役所に相談する

役所に相談した場合、猫の死骸を対処してくれますが、役所によっては有料・無料とそれぞれ違うようです。

飼っていた猫の場合はほとんどが有料。

野良猫の場合だと、有料の所もあれば、無料で対処してくれる所もあるようです。

 

参考例として、各役所の公式HPに記載されている動物の死骸の対処についてのページをいくつか紹介させてもらいます。

 

役所に死骸を引きとってもらう場合、たとえ有料だとしても、ペット霊園に依頼するよりかは安いと思います。

ですから、

疑問に思う女性
庭がない…。でも、ペット霊園は費用が高いし…。

という場合は、とりあえず、役所に相談してみるといいでしょう。

 

 

自分で猫の死骸を埋葬するには、どうしたらいい?

基本的に猫の死骸は、役所に連絡して対応してもらうのが一番です。

しかし、状況によっては、あなた自身で猫の死骸を埋葬しなければいけない時もあるでしょう。

そんな時、自宅の庭に埋めても大丈夫なのか、どのように埋めるのが最適なのか、分からない人は多いのではないでしょうか?

ペットの埋葬に関する内容を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

⇒ ペットの埋葬で土葬をしても大丈夫?その方法と注意点

 

 

猫の死骸を見つけたことに関するまとめ

  • 道路で見つけた場合
  • 死骸のある場所がどこかを調べてから、道路緊急ダイアル(#9910)へ連絡しましょう。
  • 土日などで早急に対応してくれなかった場合は、警察に連絡するのも良いです。(対応してくれるかは警察次第)
  • 公園などの公共の場所で見つけた場合、お住まいの役所に連絡しましょう。
  • 駐車場で見つけた場合
  • 駐車場を管理している所へ連絡しましょう。
  • 駐車場の管理者が対応してくれなかった時は、役所に相談しましょう。
  • 私有地で見つけた場合は、『自宅の庭に埋める』『ペット霊園などで火葬を依頼する』『役所に相談する』、このどれかを実行しましょう。

昔は、車に轢かれ、道路際で放置されている猫の死骸を見つけても、

  • 「可哀想だけど、どうしたらいいのか」
  • 「誰か早く埋葬してあげて欲しい」

なんてことを思いながらも、対処の仕方が分からず、何もできずにいました。

しかし、ネットで手軽に調べることができる今となっては、対処の仕方も分かるため、猫の死骸を見つけたら、できるだけ役所などに電話をするようにしています。

 

人によっては忙しくて、電話をかける時間も惜しいという方もいるでしょう。

それでも、もし、放置されている猫の死骸を見つけ、時間に少しでも余裕があれば、#9910などに電話をしてあげて欲しいと思います。

 

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