
- 服に犬の毛がびっしり付いてしまう…
- 洗濯してもなかなか取れない…
そんな悩みを感じている方は多いのではないでしょうか。
犬と暮らしていると、抜け毛が服につくのはどうしても避けられません。
しかし、ちょっとしたコツや道具を使えば、犬の毛は簡単に取り除くことができます。
この記事では、
- 服についた犬の毛を簡単に取る方法10選
- 犬の毛が服につきやすい理由
- 毛がつきにくい服の選び方
- おすすめの便利グッズ
をわかりやすく解説します。

服についた犬の毛を取る方法10選【簡単に取れるコツ】
ここからは、すぐに実践できる犬の毛の取り方を10個紹介します。
粘着ローラー(コロコロ)で手軽に取る
犬の毛取りといえば定番の方法です。
粘着ローラー(コロコロ)は、毛を手早く広範囲に取れる王道アイテムです。
- 服全体をコロコロ転がすだけ
- 取れる量が多い
- ベタベタタイプとシートタイプあり
服の上を転がすだけで簡単に毛を取り除けるため、日常的なケアに最適です。
ガムテープで代用する
コロコロがないときは、ガムテープや養生テープでも代用できます。
- ガムテープ
- 養生テープ
- セロハンテープ(小さめ)
手に巻いてペタペタするだけで、しっかり毛が取れます。
ゴム手袋でなでて取る
ゴム手袋をはめて服をなでると、静電気で毛がまとまります。
- 静電気で毛がまとまる
- 手のひら全体で広い面もOK
- 水に軽く濡らすと効果UP
掃除機との併用もおすすめ。
濡れたスポンジでこする
軽く濡らしたスポンジで優しくこすると、毛が絡み取れます。
- 水を軽く含ませる
- こすりながら取る
- 摩擦で生地を傷めないよう注意
デリケートな素材にも使いやすい方法です。
衣類用ブラシを使う
繊維の奥に入り込んだ毛も取りやすく、繰り返し使えるのがメリットです。
- 繊維の奥の毛まで届く
- 何度も使える
- 長い毛・絡み毛にも有効
少し時間をかけたい時の丁寧ケアに◎
ドライヤー+掃除機で一気に取る
ドライヤーの冷風で毛を浮かせて、掃除機で吸い取る方法です。
- ドライヤーの冷風で静電気をリセット
- 掃除機(ノズル付き)で吸い取る
広範囲の毛を一気に処理できます。
ウェットティッシュで拭き取る
外出先での応急処置に便利。
- 拭き取りながら毛をまとめる
- 粘着タイプより柔らかい肌触り
- 服を傷めにくい
軽く拭くだけで毛がまとまります。
洗濯ネットで毛の付着を防ぐ
洗濯時にネットを使うことで、毛の絡まりや再付着を防げます。
- 毛が飛び散らない
- 他の服への付着防止
- 洗濯槽の汚れも軽減
普段の洗濯にぜひ導入したい方法です。
静電気防止スプレーを使う
静電気を抑えることで、毛が付きにくくなり、取りやすくもなります。
静電気防止スプレーを使用すると…
- 毛が服に付きにくくなる
- 取れやすくなる
- 布のまとわりを軽減
静電気対策としても効果的です。
コインランドリーの脱毛機能を使う
大型の乾燥機や脱毛機能を使うと、毛をしっかり取り除けます。
広い服・ジャケット・冬物コートなどにも効果的です。
- 大型服の毛も一網打尽
- 時短で済む
- 洗濯前後の両方で使える
犬の毛対策に便利なおすすめグッズ

高粘着ローラー/繰り返し使えるタイプ
- 粘着力が強いローラー
- 繰り返し使えるシリコンタイプ
- 広い面積にも対応
手軽で効果が高い定番グッズです。
洗濯機用のペット毛キャッチボール
洗濯機に入れるだけで、毛を絡ませずキャッチしてくれます。
洗濯槽の掃除もラクになります。
洋服用静電気防止スプレー
静電気を防ぐだけで、服への付着を大幅に減らせます。
持ち運び用スプレーも◎
ペット用ブラシ・抜け毛防止コーム
服に付く前に毛を取り除く「毛の元対策」として必須です。
- 抜け毛を抑える
- 毛の密度を減らす
- 毎日のケアが楽になる
日々のブラッシングこそ最大の毛対策です!
犬の毛は日頃の抜け毛対策でも大きく変わります。
ブラッシングや食事管理を見直すことで、服につく毛の量も減らすことができます。
なぜ犬の毛は服につくの?

犬の毛が服につきやすいのには、いくつかの理由があります。
犬の毛はなぜ服に付きやすいのか
犬の毛が服につきやすい最大の理由は、毛の構造と性質にあります。
- ダブルコート(アンダーコート+オーバーコート)の犬が多く、抜け毛が多い
- 換毛期には大量に毛が抜ける
- 静電気で毛が服に張り付く
こうした要因が重なり、服に張り付いてしまいやすいのです。
抜け毛が増える原因には、ストレスが関係していることもあります。
犬のストレスサインについては、こちらの記事も参考にしてください。
素材によって毛の付きやすさが変わる
服の素材によっても毛の付きやすさは大きく変わります。
- 付きやすい素材: フリース・ウール・ニット
- 比較的付きにくい素材: 綿・ナイロン・ツルツル素材
毛が絡まりにくい素材を選ぶだけでも、付着量が減ることがあります。
洗濯では完全に落ちない理由とは
洗濯機に入れれば落ちると思いがちですが、実は…
- 毛がからまってフィルターにひっかかる
- 静電気で繊維にくっつく
- 洗濯中に他の毛がさらに付く
などの理由で、洗濯だけでは完全に落とせないケースが多いのです。
犬の健康や飼育環境は抜け毛にも影響します。
環境省でも、適切な飼育環境や健康管理の重要性について紹介されています。
毛がつきにくい服の選び方

服の素材を選ぶだけでも、毛の付きやすさは大きく変わります。
毛が目立ちにくい素材とは
服の素材で毛の付きやすさは変わります。
反対に、フリースやウールは毛が絡まりやすいので注意。
静電気が起きにくい服の条件
静電気は犬の毛を引き寄せる大きな要因です。
天然繊維(綿・シルク・麻)は静電気が起きにくく、毛が付きにくい傾向にあります。
色でも差が出る!白毛・黒毛の見え方とは
毛の色によっては、同じ服でも見え方が大きく違います。
- 黒い服 → 白い毛が目立つ
- 白い服 → 黒い毛が目立つ
- 中間色(グレー・ベージュ)は比較的目立ちにくい
色選びも意外と重要です。
服についた犬の毛が取れないときによくある質問(Q&A)
Q.1 洗濯しても毛が残るのはなぜ?
A.洗濯機だけでは静電気などで毛が絡んで落ちない場合があります。
洗濯ネットや静電気防止対策を併用すると効果が上がります。
Q.2 ペットの毛がつきにくい服ってある?
A.ツルツルした素材(ナイロン・化学繊維)は、毛が付きにくい傾向があります。
また色選び(目立ちにくさ)も工夫しましょう。
Q.3 外出先で気づいた時の応急処置は?
A.携帯用の小型粘着ローラー・ウェットティッシュが便利です。
テープでも一時的に取れます。
Q.4 静電気対策で最も効果的なのは?
A.静電気防止スプレー+天然繊維の服の組み合わせが効果的です。
衣服をやさしくブラッシングするのもおすすめ。
まとめ|犬の毛が服につく悩みをラクにするコツ

犬の毛が服につくのは避けられませんが、
- 正しい取り方を知る
- 素材や静電気対策をする
- 日頃からブラッシングをする
ことで、ストレスは大きく減らせます。
毎日のちょっとした工夫で、犬との暮らしをもっと快適にしていきましょう。

