
愛犬の目の下が赤茶色になっていると、
フードが合っていないのかな?
と気になりますよね。
犬の涙やけは、あふれた涙によって目の周りの被毛が変色した状態です。
食事が関係するケースもあります。
一方で、鼻涙管やまつ毛、目の炎症などが原因になることも。
そのため、フードだけで解決しようとせず、目元の状態も確認することが大切です。
この記事では、
- 涙やけとフードの関係
- フードを選ぶときのポイント
- 比較したいドッグフード7タイプ
をわかりやすく紹介します。
愛犬の体質や普段の様子も見ながら、合うフードを探してみてください。

犬の涙やけはフードで改善できる?食事との関係

「フードを変えれば涙やけが良くなる?」と気になりますよね。
食事の見直しが役立つ場合はあります。
ただし、すべての涙やけがフードによるものではありません。
まずは考えられる原因から見ていきましょう。
犬の涙やけとは?目の下が赤茶色になる原因
涙やけとは、涙で目の周りの被毛が濡れ、赤茶色に変色した状態です。
涙が目の外へあふれる理由はひとつではありません。
- 涙の量が増えている
- 涙の通り道に問題がある
- 目やまぶたに刺激がある
犬種によっては、顔や目の構造が関係することもあります。
そのため「涙やけ=フードが原因」と決めつけないほうがいいでしょう。
急に涙が増えた、目が赤い、痛がるなどの変化があれば、獣医師へ相談してください。
涙やけの原因について詳しく知りたい方は、「犬の涙やけの原因や対処法|アニコム損保」も参考になります。
フードの見直しが涙やけ対策につながるケース
毎日の食事が愛犬の体質に合っているか、気になるところですよね。
特定の食材が合っていない場合などは、フードを見直すきっかけになります。
確認したいのは次の3つです。
- 主原料に使われている食材
- 食後の便や皮膚の状態
- 年齢や体質との相性
ただし、涙やけだけで食物アレルギーとは判断できません。
「この食材を抜けば治る」と考えず、普段の体調も一緒に見ていきましょう。
フードを変えても涙やけが改善しないケース
フードを変えても変化がないと、「次は何を試そう」と迷いますよね。
そんなときは、食事以外の原因も確認してみましょう。
- 目に毛や異物が当たっている
- 涙の通り道に問題がある
- 目やまぶたにトラブルがある
このような場合は、フードだけを変えても解決しにくいです。
何種類も試し続けるより、一度目の状態を診てもらうほうが安心でしょう。
犬の涙やけが気になるときのフードを選ぶ4つのポイント

「種類が多くて、何を基準に選べばいいの?」と迷いますよね。
涙やけだけに注目せず、愛犬の体質や年齢まで含めて比較してみましょう。
愛犬に合ったタンパク源を選ぶ
ドッグフードを選ぶときは、タンパク源を確認してみましょう。
チキンや魚、ラムなど、使われている食材は商品によって違います。
- 主原料に何が使われているか
- 今まで食べてきた食材は何か
- 皮膚や便に変化がないか
特定のタンパク源が、すべての犬に合わないわけではありません。
これまでの食事歴や体調も見ながら選ぶとわかりやすいですよ。
食物アレルギーが疑われる場合は、獣医師へ相談してください。
消化しやすさを考えてドッグフードを選ぶ
お腹の調子も、フードとの相性を見るヒントになります。
普段の便や食後の様子を確認してみましょう。
- 便の硬さや回数
- 下痢や軟便が続いていないか
- 無理なく食べ続けられるか
「消化しやすい」と書かれていても、合うかどうかには個体差があります。
新しいフードへ変える場合は、一気に替えず少しずつ切り替えましょう。
原材料や添加物を確認する
涙やけが気になると、「無添加ならいいのかな?」と考えますよね。
ただ、無添加という言葉だけで選ぶ必要はありません。
- 主原料が確認しやすいか
- 合わない食材が含まれていないか
- どんな添加物が使われているか
添加物が使われているだけで、涙やけの原因になるとは限りません。
保存や栄養バランスのために使われるものもあります。
イメージだけで判断せず、原材料表示を確認して選びましょう。
年齢・犬種に合った総合栄養食を選ぶ
涙やけが気になると、原材料ばかり見てしまいますよね。
毎日の主食なら、栄養面もしっかり確認しましょう。
- 子犬・成犬・シニアなどの対象年齢
- 愛犬の体格に合った給与量
- 総合栄養食かどうか
同じ犬種でも、年齢や活動量によって適した食事量は変わります。
体重の増減も確認しながら調整してみてください。
ドッグフードの基本的な選び方については、「飼い主さんの安全なペットフード利用について|ペットフード協会」も参考にしてみてください。
シーズーの涙やけが気になるときのフード選び

シーズーの涙やけが目立つと、「フードを変えたほうがいい?」と気になりますよね。
食事を見直す場合は、涙やけだけで判断せず、体質や普段の様子も確認してみましょう。
シーズーの涙やけとフードの関係
シーズーは目の周りの毛が長く、涙による変色が目立ちやすい犬種です。
フードを選ぶなら、次のような部分を確認してみてください。
- 主原料やタンパク源
- 食後の便や皮膚の状態
- 年齢に合った総合栄養食か
特定のフードに替えれば、涙やけが治るとは限りません。
目に毛が当たっていたり、涙の通り道に問題があったりする場合もあります。
目の赤みや目やにがある場合は、獣医師へ相談しましょう。
シーズーのフード選びでモグワンも比較候補に
「具体的にどのフードを見ればいい?」と迷う方もいますよね。
シーズーのフードを探しているなら、モグワンも比較候補のひとつです。
選ぶ際は、原材料だけでなく、愛犬の体質や食いつきも確認しましょう。
また、価格や続けやすさまで比べておくと選びやすくなります。
モグワンについて詳しく知りたい方は、モグワンドッグフードの口コミ・評判で、原材料や口コミ、デメリットもまとめています。
ただし、モグワンは涙やけを治療するためのフードではありません。
「シーズーの涙やけに効く」と決めつけず、愛犬に合う選択肢かどうかで判断してください。
犬の涙やけが気になるときのドッグフード7タイプ

「具体的にどんなフードを見ればいい?」と迷いますよね。
ここでは、涙やけが気になるときに比較したい7タイプを紹介します。
愛犬の体質や食べやすさも考えながら選んでみてください。
モグワンドッグフード|原材料にこだわって選びたい人に
原材料を確認しながら選びたいなら、モグワンも比較候補になります。
購入前には次のような点を見ておきましょう。
- 使用されている肉や魚
- 愛犬が食べやすいか
- 無理なく続けられる価格か
モグワンだから涙やけが治る、というわけではありません。
愛犬の体質や食事との相性を見ながら判断しましょう。
実際の口コミやデメリットも知りたい方は、「モグワンドッグフードの口コミ・評判」も参考にしてみてください。
食物アレルギーが気になる犬向けドッグフード
皮膚のかゆみなどもあると、食材との相性が気になりますよね。
そんなときは、タンパク源や原材料を確認してみましょう。
- 肉や魚などのタンパク源
- 使用されている原材料
- これまで食べてきた食材
ただし、自己判断で食材を次々に除外するのは避けたいところです。
食物アレルギーが疑われる場合は、獣医師と相談しながら食事を選びましょう。
魚を主原料にしたドッグフード
「チキン以外も試してみたい」という人もいますよね。
そんな場合は、魚を主原料にしたフードも選択肢になります。
- サーモンや白身魚などの種類
- 脂質やカロリー
- 対象となる年齢
ただし「魚だから涙やけに良い」と決まっているわけではありません。
肉が合う犬もいれば、魚を好む犬もいます。
食いつきや便の状態も見ながら選んでみてください。
消化のしやすさを重視したドッグフード
お腹がデリケートだと、フード選びにも気を使いますよね。
そんな犬では、食後の状態もチェックしてみましょう。
- 便が安定しているか
- 無理なく食べられているか
- 体重が大きく変化していないか
フードを変更すると、一時的に便が変わることもあります。
新しい商品へ替えるときは、今までのフードに混ぜながら徐々に移行しましょう。
小型犬が食べやすいドッグフード
小型犬では「粒が大きくて食べにくそう」と感じることもありますよね。
そんなときは、粒のサイズや形にも注目してみてください。
- 粒の大きさや形
- 硬さや噛みやすさ
- 1日に与える量
小粒だから、すべての小型犬に合うとは限りません。
普段食べているフードの粒と比べながら選ぶとわかりやすいですよ。
コスパを重視したドッグフード
毎日食べるものなので、価格も無視できませんよね。
コスパを比べるなら、袋の値段だけで判断しないのがコツです。
- 1袋の価格と内容量
- 1日あたりの給与量
- 継続して購入しやすいか
同じ価格でも、1日に食べる量によって実際の負担は変わります。
1日あたりの費用まで比べると選びやすくなりますよ。
シニア犬にも与えやすいドッグフード
年齢を重ねると、これまでのフードが食べにくくなることもありますよね。
シニア犬では、年齢だけでなく体調も見ながら選びましょう。
- 対象年齢が合っているか
- 粒が食べやすいか
- 体重を維持しやすい給与量か
高齢だからといって、必ず低カロリーが合うとは限りません。
体重や筋肉量、持病なども含めて考えてみてください。
持病がある場合は、獣医師へ相談してから選ぶと安心です。
犬の涙やけとフードに関するよくあるQ&A
「これって涙やけに関係ある?」と疑問も出てきますよね。
ここでは、フード選びでよく迷うポイントをまとめます。
Q1.涙やけに良くない食べ物はある?
A.「これを食べると必ず涙やけになる」という食材はありません。
犬によって体質や食事との相性が違います。
まずは普段の食生活を確認してみましょう。
- おやつを与えすぎていないか
- 人間の食べ物を与えていないか
- 食後に体調の変化がないか
特定の食材だけを避ければ解決するとは限りません。
涙やけが続く場合は、食事だけでなく目の状態も確認しましょう。
Q2.フードを変えたらどのくらい様子を見る?
A.フードを変えると、すぐ変化があるか確認したくなりますよね。
ただ、数回食べただけでは相性を判断しにくいです。
- 食いつき
- 便や皮膚の状態
- 涙や目元の変化
こうした内容を記録しておくと比較しやすくなります。
一方で、嘔吐や下痢などが出た場合は無理に続けないでください。
気になる変化があれば獣医師へ相談しましょう。
Q3.グレインフリーや無添加フードは涙やけ対策になる?
A.「グレインフリーなら良さそう」と思うこともありますよね。
ただし、それだけで涙やけが良くなるとは限りません。
- どんなタンパク源を使っているか
- 毎日の主食として与えられるか
- 愛犬の体質に合っているか
穀物を問題なく食べられる犬もいます。
「グレインフリー」「無添加」という表示だけではなく、フード全体を見て判断しましょう。
Q4.モグワンは涙やけが気になる犬にもおすすめ?
A.モグワンが気になっている人も多いですよね。
涙やけが気になる犬のフード候補として比較するのはありです。
- 使用されている原材料
- 愛犬の年齢や体質
- 続けやすい価格か
ただし、モグワンは涙やけを治療するための商品ではありません。
愛犬に合うかどうかを見ながら選びましょう。
Q5.フードを変えても涙やけが治らない場合は?
A.何度フードを変えても変わらないと困りますよね。
そんなときは、食事以外の原因も考えてみましょう。
- 目の赤みや腫れがある
- 目やにが増えている
- 目をこすったり痛がったりする
こうした症状がある場合は、目そのものに問題がある可能性もあります。
また、普段の健康管理として水分補給の状態も確認しておきましょう。
愛犬がきちんと水を飲めているか、給水方法も見直してみてください。
ノズルタイプを使っている方は、「犬にウォーターノズルはよくない?危険と言われる理由と犬に合う給水方法5選」も参考になります。
まとめ|犬の涙やけ対策は愛犬に合ったフード選びから

涙やけが目立つと、毎日のフードが気になりますよね。
ただし、原因は食事だけとは限りません。
目やまぶた、涙の通り道などが関係する場合もあります。
特に、
- 急に涙の量が増えた
- 目の赤みや目やにがある
- 目を気にしてこすっている
といった変化があるなら、フード選びより体調確認を優先しましょう。
フードを見直す場合は、主原料やタンパク源、年齢や体格との相性を確認してみてください。
食いつきや便の状態も、愛犬との相性を見るヒントになります。
涙やけだけを基準にせず、毎日の体調や続けやすさまで含めて選んでいくとラクですよ。